停電すると、窓の少ないマンションの廊下やトイレ、浴室は昼でも暗くなる。夜はなおさらで、暗い中の移動は転倒やけがにつながりやすい。懐中電灯が「一方向を照らす」道具なのに対して、ランタンは「その場を面で明るくする」道具。停電時の生活灯として、1部屋に1つを目安に備えておきたい。
明るさ(ルーメン)と光の色で選ぶ
室内の生活灯として使うなら200〜400ルーメンで足りることが多く、リビング全体を照らすなら700〜1000ルーメンあると安心できる。就寝時や子ども部屋では、まぶしすぎない暖色や、明るさを調整できるモデルが使いやすい。光を絞れるモデルほど電池も長持ちする。
電源方式は「乾電池が使えるか」で選ぶ
充電式だけのモデルは、停電が長引くと充電する手段がなくなる。単1・単3といった一般的な乾電池が使えるモデルか、充電と乾電池の両方に対応したモデルが防災向き。家庭で備蓄している乾電池とサイズをそろえておくと、いざというときに使い回せる。
紹介商品:GENTOS エクスプローラー EX-036D
星4.4・500件を超えるレビューがある。乾電池(単1/単3/単4)と専用充電池の両方に対応し、暖色から昼白色までの調色と3段階の調光ができる。レビューでは「操作が分かりやすい」「逆さに吊るしても使える」「明るさを絞れば長時間もつ」といった声が見られる。
一方で「最大光量だと電池の減りが早い」「本体がやや大きく重い」という指摘もある。据え置きの生活灯と割り切り、持ち歩きや階段の移動には別途小型のヘッドライトを用意しておくとよい。価格は変動する。
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状況別のおすすめ
- リビングのメイン照明の代わりにする → 700ルーメン以上・調光できるもの
- 寝室・子ども部屋で使う → 暖色で、低い明るさまで絞れるもの
- 持ち歩きや階段の移動 → ランタンではなくヘッドライトを併用する


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