冬に停電すると、エアコンや電気毛布が使えない。カセットガスストーブ(㉕)は便利だが、寝ている間は使えない。そこで役立つのが湯たんぽだ。お湯はカセットコンロ(⑫)で沸かせるので、電気がなくても使える。
低温やけどに注意
湯たんぽで特に気をつけたいのが低温やけどだ。熱く感じない温度でも、同じ場所に長く当たると、皮膚の深いところまでやけどすることがある。寝る前に布団を温めたら、寝るときは布団から出す。カバーやタオルで包んでも、長時間同じ場所に当てない。高齢者、乳幼児、糖尿病などで感覚が鈍い人は特に注意してほしい。
選び方のポイント
| 素材 | 特徴 |
|---|---|
| 金属(トタンなど) | 保温力が高い。種類によってはガス火に直接かけられる |
| プラスチック | 軽く安い。お湯を注いで使う |
| ゴム(ソフト) | 体になじむ。容量が小さめ |
※直火にかけられるかどうかは製品によって違う。必ず説明書を確認してほしい。
紹介商品:マルカ NEW じょうごの要らない湯たんぽ
日本製の金属製湯たんぽ。2.2L・袋付き。保温力が高く、朝まで温かいという声が多い。
金属製湯たんぽ全般に言える注意点として、「重い」「熱くなりすぎる」という声がある。カバーは必須だ。寒さの厳しい地域・冬の長い停電に備えたい人向け。
紹介商品:ソフト湯たんぽ(もこもこカバー付き)
柔らかいゴム製で、抱いたりひざに乗せたりしやすい。
保温時間は金属製より短め。「口金から漏れた」という声もあるため、ふたの締め方を確認しよう。
状況別のおすすめ
まとめ
湯たんぽは、電気を使わずに暖をとれる手軽な道具だ。低温やけどを防ぐため、「寝る前に温めて、寝るときは出す」を家族で共有しておこう。


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