災害時も生理は止まらない、女性のための備えと生理用品の備蓄量

在宅避難・備蓄

災害時も生理は止まらない。過去の災害では、避難所に生理用品の備蓄がない・少ない、配布されていても人前でもらいに行きにくい、使用済みのナプキンを捨てる場所がない、断水で体を清潔に保ちにくい、といったことが困りごととして挙げられている。在宅避難であっても、ドラッグストアが開かない、物流が止まるといった状況は起こる。自宅に備えておくことが大切だ。

備蓄量の目安

普段から1周期分多めに買っておく。目安は、1日5〜6枚×7日で35〜42枚程度(量や日数は人によって調整)。

断水中の工夫

使用済みのナプキンは、防臭袋(56)に入れて保管する。デリケートゾーン用の洗浄シートや、ぬらさず使えるからだふき(㊱)を備える。ナプキンが足りないときの一時的な代わりとして、ラップを巻いた上にタオルを当てる方法もある。

紹介商品:エリス 素肌のきもち ルナフィット(まとめ買い)

78枚のまとめ買いパック。使い慣れたものが一番安心で、ローリングストックで期限や劣化も防げる。

未開封でも長期間置くと劣化することがあるため、普段使いで回そう。

紹介商品:ソフィ 吸水ショーツ

多い日用のボクサータイプ吸水ショーツ。ナプキンが足りないときの補助になる。洗って繰り返し使える。

「量が多い日は不安」という声がある。また断水中は洗えないので、ナプキンの代わりではなく補助と考えよう。

状況別のおすすめ

  • まず備えたい → 使い慣れたナプキンを1周期分多めに
  • 長引く断水に備えたい → 吸水ショーツ+防臭袋
  • 持ち出し用 → 小分けにしてポーチに(㉓)

まとめ

生理用品は、ほかの人に頼みにくい備えだからこそ、自分で用意しておくことが大切だ。家族の女性の人数分、普段より少し多めに備えておこう。

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