停電中もテレビで情報を、電池で使えるポータブルテレビの選び方

防災グッズ全般比較

2024年の能登半島地震では、携帯電話の基地局の電源がなくなり、長い期間スマホが使いにくい状態が続いた。テレビやラジオは、アクセスが集中しても見られる情報源だ。防災ラジオ(⑨)は音声だけだが、テレビは地図や映像で状況をつかみやすいのが利点だ。

ワンセグとフルセグの違い

ワンセグフルセグ
画質粗い家のテレビと同じくらい
受信電波が弱くても映りやすい電波が弱いと映りにくい
電池の持ち長め短め

多くの製品は、電波の状態によって自動で切り替わる。

マンションで使うときの注意

室内、特に鉄筋コンクリートの建物の奥では、電波が入りにくいことがある。窓の近くで試してみよう。普段は家のアンテナ端子につないで使える製品もあるが、停電中は共用のアンテナ設備(ブースター)が止まり、端子から映らないこともある。内蔵アンテナでの受信も確認しておきたい。

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FM/AMラジオも搭載した防水仕様の小型ポータブルテレビ。テレビとラジオを1台で使える。

この手の小型ワンセグテレビ全般に言えることとして、「室内だと映らないチャンネルがある」「画面が小さい」という声がある。購入後、自宅で映るか確認しておこう。充電式のため、停電が長引く場合はモバイルバッテリー(⑮)やポータブル電源(③)から充電できるかも確認したい。

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状況別のおすすめ

  • 持ち出し・長い停電 → ラジオつきの小型テレビ
  • 在宅避難で映像も音声も確認したい → 内蔵アンテナの受信を事前に試す
  • 音声だけでよい → 防災ラジオ(⑨)

まとめ

ポータブルテレビは、買ったら一度、自宅で電池・充電だけで映るかを試しておくことが大切だ。スマホ以外の情報源を、家に1つ持っておこう。

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