2026-09

防災グッズ全般比較

玄関に置く一次持ち出しリュック、中身と重さをどう決めるか

マンションの防災は在宅避難が基本だが、火災や建物被害で「今すぐ外に出る」場面もありうる。そのときに背負って逃げるのが一次持ち出し袋。数日分の備蓄(二次持ち出し)とは分けて、命を守る最低限に絞り、玄関など避難動線上に置いておく。重さの目安は「...
在宅避難・備蓄

備蓄する水の選び方|5年・7年保存水と普段のミネラルウォーター

在宅避難でまず足りなくなるのが水。国や自治体は「1人1日3リットル」を目安に、最低3日分、できれば1週間分の備蓄を勧めている。4人家族の1週間分なら84リットル(2リットル×42本)で、収納の少ないマンションでは置き場所の計画も含めて考える...
在宅避難・備蓄

窓ガラスの飛散防止フィルム、賃貸マンションでも貼れる?効果と貼り方

地震や台風で窓ガラスが割れると、破片でけがをするだけでなく、その部屋が使えなくなり在宅避難の前提が崩れる。飛散防止フィルムは、割れても破片が大きく飛び散らないようにするための対策。分譲でも賃貸でも自分で貼れるが、効果と限界、貼り方のコツを押...
在宅避難・備蓄

感震ブレーカーは必要?工事不要で後付けできる簡易タイプの選び方

大きな地震のあと、停電から電気が復旧したときに、倒れた電気ストーブや傷ついた配線から出火する「通電火災」が知られている。過去の大地震でも、原因が特定された火災の多くが電気関係だったとされる。感震ブレーカーは、一定の揺れを感知して電気を自動で...
在宅避難・備蓄

家具の転倒防止、マンションの部屋でどう固定する|突っ張り棒と耐震マットの組み合わせ

地震でけがをする原因の多くは、家具の転倒・落下・移動によるもの。マンションは階によって揺れが増幅されることもあり、寝室や避難動線上の背の高い家具は在宅避難の前提として固定しておきたい。分譲・賃貸を問わず「壁や天井に穴を開けにくい」制約がある...
マンション管理組合の防災

共用部の非常用発電機・蓄電池、管理組合はどう選ぶか

個人用のポータブル電源は各住戸で備えるものだが、共用部の非常用発電機・蓄電池は管理組合として導入するかどうかを検討する規模の設備になる。個人用との違いと、管理組合ならではの検討事項を整理する。個人用と共用部用の容量の違い個人用ポータブル電源...
マンション管理組合の防災

管理組合が備えるAED・多人数用救急箱の選び方

救急車の到着には平均8〜10分かかるとされる。心室細動は1分遅れるごとに救命率が7〜10%低下するため、その間の応急手当を左右するAEDと救急箱の備えは、共用部の防災対策として検討する価値がある。AEDの設置基準AEDは消火設備と異なり、原...
防災グッズ全般比較

防災ヘルメット・防災頭巾、どちらを備えるべきか

頭部を守る備えとして代表的な防災ヘルメットと防災頭巾。どちらを選ぶべきかは、想定するリスクとマンションの収納事情によって変わる。想定リスクで選ぶ防災ヘルメットは耐衝撃性に優れ、地震による建物被害や強風時の飛来物など、強い衝撃が想定される状況...
防災グッズ全般比較

モバイルバッテリーの選び方、容量と充電速度で選ぶ

安否確認や情報収集の命綱になるスマートフォン。停電時にどれだけ充電を確保できるかは、モバイルバッテリーの容量と出力で大きく変わる。容量(mAh)の目安モバイルバッテリーの容量が5,000mAh、スマホの容量が2,500mAhなら単純計算で2...
エレベーター停止時対応

高齢者・要配慮者の階段避難、どう手伝うか

エレベーターが止まると、高齢者や車椅子利用者にとって階段は大きな壁になる。マンションに備え付けの避難はしごや救助袋は、こうした「避難弱者」にとって現実的な手段とは言いがたい。個人の備えでなく、共助として何ができるかを考える。避難器具だけでは...